建築設備関係資格を勉強するブログ

建築設備関係資格を中心にいろいろな資格取得をめざすブログです。

二級建築士

平成28年度の二級建築士学科試験

平成28年度の二級建築士学科試験が終わりましたね。

学科試験の結果はみなさんどうでしたでしょうか。
私が二級建築士の学科試験を受けたのはずいぶん前になりますが、法規の試験は法令集持ち込みありなので完全になめていて他の科目よりも勉強せずに臨みました。
そしたらまったく時間がなく最後の最後に「えいやっ」の100%適当にマークしたのがあっていて、足切ぎりぎりの13点で合格したのを覚えてます。
他の教科については答え合わせしてましたがわすれてしまいました。

なので二級建築士の学科は運で合格したようなものです。法規が13点でしかも時間がなくて適当にマークしてたのが正解してたという。不正解だったら法規の足切で不合格だったのですから。

学科は一発で運で合格しましたが、二次試験は一回目は不合格でした。
練習も十数枚しかしないで完全になめて臨んだので当然の結果だったのでしょう。

二次試験の製図ですが、二級建築士の場合ほとんどの人は製図試験がはじめてだとおもいます。
なので独学での合格を目指している方も多いと思いますが、私は製図試験には独特のノウハウのようなものがあるので資格学校などへ通うことをおすすめします。

製図試験は早く書くことが非常に重要です。早く書くことができればそのぶんエスキスに時間をかけることができます。エスキスできちんとしたプランを仕上げることが試験合格には必要なので、エスキスはなかなか早くならなくても図面を書くほうは練習すればするほど早くなります。
あとはコツなのですが、そこらへんは資格学校などがノウハウをもっています。
きちんとしたテクニックを使うことで時間短縮にもつながります。

時間短縮のコツとしては、極力道具の持ち替えをすくなくする。
シャープペンシルはまったく同じ製図用のものを3本買いました。壊れた時や芯がなくなったときにすぐに持ち替えられるようにと、同じものにしたのは持ち替えたときに使い心地が変わるのがいやだったので。
最初は0.3などのシャーペンを用意して持ち替えてましたが、やはり時間短縮には極力無駄な持ち替えを省きたいというのがあって0.3はやめて0.5のBのみで、細線や太線を表現するようにしました。
もともと私は筆圧が強く、全部の線が濃すぎると注意されてたのでHBでも全然濃くかけたのですが最終的にBにしました。
三角定規も持つところがついてて、製図試験では有名なバンコの三角定規をつかいました。
持つところがついてるというのはすごく使用しやすいです。三角定規はこれ一つ、他の一辺が長いものなどを使い分ける必要はありません。

極力使用する道具の数を減らすのも製図スピードアップの秘訣の一つだと思うので、自分の使いやすいもので最終的には絞り込んでみてはどうでしょうか。

私が使ったシャーペンと三角定規(一級建築士試験の時もつかいました)


 

平成28年度の二級建築士設計製図試験の課題発表

平成28年度の二級建築士設計製図試験の課題が発表されました。

課題名「景勝地に建つ土間スペースのある週末住宅(木造2階建て)」

です。詳細は建築技術教育普及センターにてご確認ください。


一級建築士の試験は製図一発合格でしたが、二級建築士は製図試験に一回おちて二回目の受験で合格しました。
一回目の製図試験は、作図する試験はまったくのはじめてなのもあってどれくらい勉強したらいいのかもわからず、完全に製図試験を舐めて受験してしまいました。

なので一回目は作図の練習は16枚ほどしかせずに試験にのぞみ、練習ではであったことのないような問に出会って慌てることになりエスキースがまとまらなくてエスキースが決まらないうちに考えながら矩計から書き始めるということになってしまいました。
矩計図はどんな平面でも合うようにほぼ暗記部分だったので、エスキースが決まってなくても書き始めることができました。
面積が要求の最低限にぎりぎり収まるような無理な設計になってしまいました。
結果はたしかⅡランクで不合格でした。

一回目の不合格で製図試験はどういうものなのかがわかって、どういう勉強をしないといけないかというのも分かった気がします。それがのちの一級建築士試験にも役立ちました。
一級建築士をめざいしていて、実務経験のみで即受験できるような方でも、まず二級建築士を受けるのをお勧めします。

二回目は一回目の反省を踏まえて作図練習は50枚近く書きました。二回目も一回目と同じ木造二階建てでした。
目標50枚だったのですが、それにあと数枚届かなかった感じです。一級建築士もこの目標50枚で結局46枚ほど書いて合格したので、製図試験合格を目指す方はぜひ作図枚数50枚をめざしてがんばってみてください。

50枚近く書けば作図のコツもつかめてきますし、いろいろな問題にも出会います。
私としては同じ問題を違うエスキースを考えて解くのは正直おすすめしません。
初めて問題を解いていく感覚は一回しか味わえません。二回目の問題を違う角度で考えても初めての感覚で問題を解くことは絶対にできないです。
初めて問題を解いていく感覚のなかでミスをしない練習が大切なんです。試験はみんな初めて出会う感覚の中でといてミスなく解いていかないといけないものだからです。

なので練習問題はできるだけたくさん手に入れることをお勧めします。
それはいろいろな出版社がだしている問題集を買い集めたり、模試をいろいろな学校のものを受けるなりして手に入れてください。
いろいろな学校の練習問題を解くとそれぞれ学校や出版社によって問題を作る思想が違うことが分かります。
一つの問題に対する思想をもった学校のものばかりしていて、別の学校の問題を解いてみると今までのパターンがハマりにくく違和感を持ちながら解かないといけなくなると思います。
でも、この感覚は大事です。
本試験は、どこの学校や出版社とも違う思想で問題を作成してくるからです。

たくさんの新しい問題をこなしてたくさんの枚数を書いてください。
そしたら合格でっきると思います。







 
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